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長田弘さんの本より/読書とは自分が自分にかける電話のようなもの…

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長田弘さんの本より(引用)

山を登る理由を
「そこに山があるから」と答えた登山家のように
なぜ読むのかと問われたら、
読みたいからとしか言いようがないのです。


今はコミュニケーションというと、
電話のように他人と話すことが
コミュニケーションの全部みたいですが、
読書は自分が自分にかける電話のようなもの、


自分で自分と話をする方法なのです。
ですから、時に自分との闘いだったり、
自分で自分を励ますことだったり
本の言葉の向こうに、
つねにもうひとりの自分を見出していくのが読書。


本の言葉を読み取っていこうとする自分と、
その言葉に自分を突き合せていこうとする、
もうひとりの自分との対話です。




Commented by hareruya2021 at 2022-01-26 11:02
みなさん、こんにちは。
図書館で借りた本でおっしゃる言葉をそのまま写したくて、
借りたページをコピーしてもらい、見ながら打ちました。
時計を見るともう11時。

でも自分で打つと余計心に残りますね。
わたし、結構もうひとりの自分と対話して、励まされること多いと実感しました。
興味がない物は読みませんからね。

今日もみなさんあったかくと祈ります。
Commented by fu-ta110 at 2022-01-26 14:27
こんにちは(´・∀・`)

がんばって打ってくれてありがとうございます。

詩を書き写すのは写経的やなと思いました。
本格的な写経はした事がありませんが、
してみたいなぁと思っています(^-^)

文字を見て読むだけより、
心に残るし理解しようとするもんね。

体冷やさんように、無理せんでね(´・∀・`)
いつも居ててくださりありがとう。

今は折り紙でお菓子の家を作っています。
人にあげるやつです(^-^)
Commented by kinako197506 at 2022-01-26 14:40
私も本が大好きで以前は読書のこと(あらすじや感想など)だけの
ブログをしていたことがあります。

『読書は自分が自分にかける電話のようなもの』
なるほどって思いました。
私のように片耳が不自由でも読書はいくらでも出来ます^^

長文を打って下さって有難う御座いました。

Commented at 2022-01-26 14:51
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by hareruya2021 at 2022-01-26 16:34

★風太さんへ

こんにちは、
折り紙でお菓子の家。。。すばらしいなあ。

いやな想いがある日常で、一つの希望って、やりたいことでやれることだなあって。
自分ができることでも気が乗らんことはできないし、
まずこうしたいと心がうごくことでしょうか。

何にもしたくない日があっても良し。
自分の心に思うことをもうひとりの自分が我慢せい、、、と言ったら苦しい。
そんな日がある。やりたくなったら始めればいいもんね。

まずは心が病まんように楽しいと自分の心が喜ぶことしてね。
わたしは周囲の人が楽しかったらうれしいよ。
風太さんもあったかくね。

コメントありがとね。
Commented by hareruya2021 at 2022-01-26 19:32
★きなこさんへ

こんばんは、ありがとうございます。
前のブログけされていなかったらよませて下さいね。

同感です。
そのように長田さんがおっしゃられる表現さすがですね。
自分が悩んだときとか、よく読みました。
もちろん、病後で時間があるからできることですが。

そうでしたね。実生活だと聞こえない不自由ありますものね。
読書はそれを補ってくれますね。

追伸
おこわってレンジでできるのですか。
大好きです。糖尿なのでお米は普段食べないですが、
お寿司の時は血糖値高いのを承知で食べます。
Commented by hareruya2021 at 2022-01-26 19:49

★鍵コメさんへ

こんばんは。
おえらいです。。。
私がそのようにだったら、自信喪失。自己否定ばかりでしょう。

でも鍵コメさんはご自分の心を読書することで乗り越えられたのですね。
この体験は宝ですね。
ぜひ生かしてくださいね。

そう思われたこと素晴らしいです。
その時でしか書けない思いってあります。
だからいつでもお待ちしています。。。

いつもありがとうございます。
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by hareruya2021 | 2022-01-26 11:03 | 長田弘さんの詩やことば | Comments(7)

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